緑のこだわり 
緑建設が造る家には、たくさんのこだわりが詰まっています
吉野産の檜柱にこだわる

吉野産の檜柱にこだわる
「檜の4寸柱」と一言でいってもその木の産地、樹齢、材質など様々で、値段もピンからキリまであります。同じ国産檜でも産地によって木の品質が全然違います。

長年ムクの柱にこだわってきた弊社は、「日本で一番良質な檜材だ」と大工さん達の間でよく言われている吉野産の檜材にこだわってきました。

そのこだわり方は他社とは違い、産地である吉野の山まで原木を見に行っています。

そこで山主さんと会い、原木の手入れ状況を確認した上で良質な檜材だけを選定し、その良材だけを使った家づくりを行っています。
視察画像01
視察画像02
原木市場にて山主さんから説明を受ける
なぜ吉野産の檜が良質で有名なのか?
奈良県の吉野地方における人工植林の歴史は古く、約500年前の室町時代までさかのぼります。
その長い経験は、そのまま日本の林業の基礎を築いてきたと言っても過言ではありません。
吉野産檜の最大の特長は、芯が円心にあり曲がりが少なく、年輪巾が細かく均一であることです。
そして色つやが良く、光沢にとんでいることです。

年輪巾が細かく均一であるということは、柱の強度が高いということにもなります。
このように良質な木材がつくられるには、恵まれた気候や土壌、そして幾世代にもわたる技術開発の努力の結果があります。
吉野産檜林
吉野産の材料が良質材である要因
A 密植 1ヘクタールあたり8,000本〜12,000本という高密度の植栽を行うことで年輪巾が細かくて均一な材を育成しています。
B 枝打ち 木の枝を落とし外形を丸くする作業、芯を中心にまっすぐ先細りが少なく節の少ない良材を順調に育成させるためにはかかせない作業をしている。
C 間伐
(かんばつ)
良質な木材を優先して育成していけるように、植林してから約15〜20年後に積極的に木を間引きしている。
D 気候 海抜300〜800mと檜や杉の育成には最適な地形であり、年平均気温は14度、年間降雨量2,500mm、積雪は年数回で50cm以下、そして風害は希少で気候もまた檜や杉にとって最適です。
E 土壌 古生層、中世層からなる燐酸加里・硅酸塩類に富む土壌で、保水性と透湿性が極めて良く、檜や杉等の育成に最適な土壌なのです。
最後に・・・

日本の住宅づくりは近年、安い輸入材の使用が増え、国産材の使用が激減し、日本の林業にたずさわる人たちにとって、たいへん厳しい状況となっています。

国産材を使うことで日本の森林を守り、それが環境を守り地球温暖化防止にもつながることから、国も積極的に日本の林業を支援するようになってきています。

視察画像01
山主の卜部(うらべ)普士さん(右)
松原木材の松原剛さん(左)
営業部 斉藤(中央)

緑建設では日本の林業を支援するためにも、積極的に国産材を使った木造住宅づくりを、これからもして行きたいと思います。

 

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