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マイナス1℃の朝も室内は20℃!ポカポカの住まい

施主さんに聞きました。

横浜市S氏邸
●家族構成/父+夫婦 ●敷地面積/158.97㎡(48.08坪)
●延床面積/140.73㎡(42.57坪)

Q.緑建設のどこに興味を持ちましたか?

職業柄住宅を見ることが多く、その経験の中で住宅に最も必要なことは性能だと思っていました。家づくりでは「30年後も心地いい、しっかりした家」をコンセプトに、住宅性能に関して確かなノウハウを持つ会社さんを探していました。こうして辿りついたのが、外断熱住宅を手がける緑建設さん。構造柱に上質な吉野檜を使うために、原産地で木を厳選しているという点に並々ならぬこだわりを感じました。

Q.緑建設の魅力はなんでしょうか?

なぜ外断熱がいいのか?緑建設さんはまずはそこから時間をかけて説明してくれました。1階から屋根までの3層を通る吹き抜け、無垢材を使ったオリジナル階段、輸入住宅のスタイルを取り入れたデザインと、どんな要望でもしっかりと受け止めてくれたことが嬉しかったです。無茶と思えることにも「できない」と言わず、「どうしたらできるか」をじっくりと考えてくれたんですよ。提示された見積もりも詳細で、「ここなら安心して任せられる」と迷いはありませんでした。

Q.住み心地はいかがでしょうか?

完成時に計測した気密性を表すC値は0.39㎠/㎡を記録。この高い気密性に加え、外気の侵入を防ぐ外断熱工法との相乗効果により、室温のバリアフリー化を実現できました。天井高7mを超える吹き抜けを備えた3層構造の住まいでありながら、真冬もエアコン一台で家中がポカポカに保たれたことには驚きましたね。これだけ高い性能を肌で実感してしまうと、外出がおっくうになることもありますね。